着手金とは、弁護士にその案件を依頼する時に支払う弁護士費用の一部です。

着手金についての性質

MENU

弁護士費用における着手金とは

 

弁護士や司法書士に何かを依頼するときに聞かれる『着手金』。この着手金は事務所によって金額の差があり、中には着手金0円で依頼を請け負ってくれる事務所もあります。

 

では、この着手金とは一体どういった目的のものなのでしょうか?

着手金についての性質を見ていきたいと思います。

 

まず着手金とは、その名前の通り着手するとき(つまり仕事をお願いするとき)に支払われるものです。

 

時折着手金のことを手付金という呼び方で呼んでいる人もいます。

 

『○○をお願いします』

『承知いたしました。』

ここで発生するのが着手金

 

この着手金ですが、大まかに裁判や示談などの交渉までに弁護士や司法書士が証拠集めや書類を集めたりする雑務を行ってもらうためのお金と認識しましょう。

 

着手金

いきなり何もせず弁護を行うことは不可能ですよね?

それに至るまでの雑用仕事のお値段だと思ってください。

 

そして、この着手金は事件解決が失敗したとしても返金はされません。
あくまでもそこまでの道のりに支払われたお金だからです。

 

 

よく、この着手金を巡ってトラブルが起こっているようですが、
着手金の返却を求めることは間違っています。

 

仕事を依頼した時点でお金が発生することは当たり前と考え、万が一失敗したとしても諦めましょう。

 

破産手続きなどの特例の場合、着手金が免除されるケースもあります。